こんにちは、大石です。
ベストセラーにもなった「嫌われる勇気」という本は読まれましたか?
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための、
具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想かもしれません。
確かにほとんどの方が、
他人の視線が気になってると思います。
これは、人間の一つとしての心理で
イケてないんじゃないか
自分が受け入れられてないのではないか
どう思われているんだろう
などの気持ちは、どんな人もあります。
逆に芸能人、政治家など、人の目を引くような人こそ、
より、気にしたりしています。
これはどれだけ、優秀な人、綺麗な人、
かっこいい人など関係なく
気になるものだと思います。
では、どうしたら他人の目が気にならなくるのか?
という話になりますが、
私の考えとしては、
まず、前提として他人からどうなるかは、気になるものであり、
上手く付き合っていくことが大切かなと思います。
ある意味、気になったほうがいいかもしれません。
たとえば、他人の目が気になるというのは、
バランスを持つ機能です。
どういうことかというと、
人からどう見られているのか気になっているときは、
本当に自分がやりたいことに熱中している状態ではないということです。
逆に、気にならないくらい楽しいこと、ワクワクすることに
熱中していれば、気になる率が減っていきます。
自分がワクワクやりたいことに熱中している状態では、
自分がどう思われているかを同時に考えられないと思います。
普段から、本当に自分のやりたいことをやっていれば、
どう思われているのが、気にならなくなりますね。
■■LINE@の登録募集中です。■■
良ければ、お友達申請お願い致します(^^♪
スマホからはこちらをクリック
この記事へのコメントはありません。