こんにちは、大石です。
先ほど、スカイプをしてコンサルをしていました。
話をしてた相手は、東京在住の2名で、
ここでは、Aさん、Bさんとしましょうか。
Aさんは会社のセールスチームのリーダーで、
Bさんは、Aさんの部下になります。
Aさんが私に対して、
「他のチームに負けたくないので、
今のチームがもっと強くなるためには、どうすればいいですか?」
と、聞いてました。
私は、答えました。
「今、隣にいるBさんの顔を見てください。
今、Bさんが何で悩んでるかわかりますか?
もし、わからなかったら強くはならないです。」
と、答えました。
これはどういう意図でお伝えしたかというと、
強くなるために、隣の人(チーム)が、
何で悩んでるかわからない人が強くなれるわけないし、
勝てるわけないですよね?ということを伝えたかったわけです。
だから、
今、目の前にいる人や周りの人に対して、
求められていることや悩んでることが気づけたら、
何のビジネスやっても、うまくいくんですよね。
目の前の人が、何を求めていて、何を困っているのか、
そこに耳を傾けた時に、自分がすべきことがわかってきます。
例えば、
・仕事で何をしたらいいですか?
・私は、これから何をやったらいいんでしょうか?
と、悩んでる人に対して、私が言うことは簡単です。
「今まで仕事をしている中で、お客様いましたよね?
一人ひとりに何を悩んでいるか聞いてみてください。
そして、その悩みに対して一個一個、答えていけば、
絶対にあなたがやるべきことが出てきますし、
自分の強みがわかってきます。」
と、お伝えしています。
目の前の人の悩みに対して答えるのは、
自分の経験が加味されるので、
自分にしかできないことであり、
だんだん、オリジナルになっていくんです。
オリジナルにならないのは、
真剣に目の前の人の相談に乗っていないからです。
基本は、
目の前の人にどうやったら喜んでもらえたらいいのかな?
ということを問い続けることです。
そうすれば、
どんな時代になっても生きていけますよ。
今日はこの辺りで。
ではまたー(^^♪
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